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CHICAGO

2017.07.03

先住民文化を探る重要な手がかり カホキア墳丘群州立史跡

© Illinois Office of Tourism

世界中どの国も、文化の礎を築いたのは先住民たち。なかなか現代まで遺されているものは少ないものの、その痕跡をたどって研究は続けられる。当時はどんな生活だったのか、そしてなぜ、突然姿を消したのか…?近年その謎が解明されつつあるのが、カホキア文化だ。
 

© Illinois Office of Tourism

世界三大河川にも数えられるミシシッピ川。この流域には人々がその恩恵を求めて移り住み、多くの文明が栄えたと考えられる。カホキア墳丘群立史跡はまさにそうした先住民文化を表す史跡として、世界遺産に登録されている。
訪れてみると、そこには台形の小高い丘があるばかり。しかしこれこそが、ミシシッピ川流域で8世紀から17世紀ごろに渡って繁栄したミシシッピ文化の名残だ。この“丘”の上に神殿や墓地を置いており、そこにはちょうどそのころに入植してきたヨーロッパの文化は見られない。つまり純粋に北米の先住民による文化・文明の痕跡なのである。
これだけの規模の墓地があるのならば、ここに芽生えた文明はさぞや大規模なものであっただろう――そのように考えられていたが、このミシシッピ文化はわずか300年で姿を消していることがわかっている。

広大なエリアにわたって痕跡を残しているのにもかかわらず、突如として姿を消した文化。北米の、近いところではマヤの文明があるが、このミシシッピの文化ではどのような理由があったのだろうか。
長きにわたって研究がされてきたが、近年では土壌を詳しく調べた結果、カホキアの人口とミシシッピ川の氾濫との間に密接な関連性があることがわかっている。つまり、この文明が滅んだのは川が氾濫し、洪水によって村落の運営が立ち行かなくなったことが原因ではないかと考えられるのである。
もちろん、入植したヨーロッパ人による伝染病の可能性は否定できないものの、いまもなお議論の余地を残している。この先も研究がすすめられ、新たな発見があるかもしれない。

東京からトロントまでエア・カナダ直行便で約12時間、乗り換えてシカゴまで約2時間。

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