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World Heritage

CANADA

QUEBEC

2015.11.02

魚が陸にあがるとき証拠を示す ミグアシャ国立公園

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©Photo Sépaq

およそ40億年前、水中の有機物の化学反応により生物が誕生。「地上ってなんだかおもしろそう」と、それまで水中にいた生物が思ったかどうかは到底知る由もないが、彼らがどのように進化し地上へと上がってきたかはミグアシャ国立公園が教えてくれる。

生命の誕生には諸説あるが、もっとも知られているものでは地球誕生から6億年、今から40億年ほど前に水中で突然変異が起こり、それまで無機物であった物質が有機体を取り入れ自然発生的に生物となり、細胞分裂を繰り返してさまざまな形になったとされている。
その当時、地球の表面積の多くは水でおおわれており、地表には宇宙線や強力な紫外線が常に降り注いでいたため生命が陸上で生き延びることはできなかった。というわけで、水中でふよふよと漂っていた原始生命体は細胞分裂や突然変異を繰り返し、カンブリア紀にもなれば脊椎のある生物も発生している。カンブリア紀とはおよそ5億年前で、つまり原始生命体は誕生から実に35億年もの間、さしたる進化もせずにただ海中をたゆたっていたことになる。だがカンブリア紀から2億年後のデボン紀には水中生物はすでに陸にあがろうとしている。それまでの進化の進み具合から見て、かなりのスピードで進化しているといえる。

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©Photo Sépaq

デボン紀は「魚の時代」といわれ、実に多くの種類の魚類の化石が見つかっている。その中でも生命の進化を語るうえで大変重要な証拠を示すものが、ミグアシャ国立公園で発見された。4つの手足のようなものをもち、泳ぐのではなく地表を這って移動したとみられる魚の化石。これこそが、陸上にあがった初めての生物とされており、それまでお魚天国であった地球に新たなバラエティが生まれたのである。「陸にあがってみようかな」と思った魚がいなければ、人間だっていなかったかもしれない。
太古の昔、この海でそんなことが……と悠久の時に想いを馳せつつ公園に接するシャルール湾のビーチを散歩するのがおすすめ。デボン紀のころにはこの大陸も赤道付近に位置していたというし、熱く照り付ける太陽を想像しながら歩きたい。

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©Photo Sépaq

東京からトロントまでエア・カナダの直行便で約12時間、乗り継いでケベックシティまで1時間40分。

●ミグアシャ国立公園(英語):http://www.sepaq.com/

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