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2016.12.01

止まった時が美しい図書館 サンフランシスコ教会&修道院

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© Shie Iwasa

ペルーの首都、リマの目抜き通りを歩いていくと広大な広場にたどり着く。そこはまさにヨーロッパ!うっかり南米にいることを忘れるほど、完璧なまでに中世ヨーロッパの雰囲気が漂っている。いまや荘厳なキリスト教建築群だが、これらはかつて小さな礼拝所であったという。
 

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© Shie Iwasa

スペイン人の征服者フランシスコ・ピサロがインカ帝国を滅ぼしたのは1533年のこと。ペルーの首都リマが「副王たちの都」として建設が始まったのはその2年後のことで、のちにこの地は南米におけるスペイン植民地支配の拠点として要衝をなしていく。街の発展と同時に重要性を増してきたのが、キリスト教の中心地としての役割。スペインからの入植者によって小さな礼拝所が建設されたが、街が正式にペルー副王領の首都と認定され都市として成長するに従い、サンフランシスコ教会も本格的な教会として建設されることに。長い時をかけ、立派な教会ができたものの、1656年には大規模な地震に見舞われ教会の大部分がダメージを受けてしまう。それから再建されたものが現在の荘厳な建物であり、その後に起こった大地震にも耐えて当時の様子を今に伝えている。
 

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© Shie Iwasa

ここでの見どころは、建物の美しさもさることながらペルー最大のカタコンベと立派な図書館だ。カタコンベは聖堂の地下にあり、1808年に集合墓地がつくられるまで使用されていた。幾何学模様を描くように人骨が安置されており、その数はおよそ7万体にもおよぶ。上階の“神の部屋”の静けさとはまた別な、“死者の部屋”の静寂は観る者の心にも忍び込んでくるようだ。
そしてもう一つの見どころ、図書館へ。世界でも有数のすばらしい図書館のひとつに数えられるこの図書館は、征服者たちとともに初めてペルーに赴任した神父が持ち込んだものも含め、かなり古い本を所蔵。奥の方にはらせん階段があり、上階もあるので、蔵書数は2万5千を超えるほど。宗教だけでなく、当時の暮らしを知るためにも重要な資料である。
南米のコロニアル建築の最高傑作ともいわれるサンフランシスコ教会を含むリマの旧市街の街並みは、征服者たちの故郷へのノスタルジーによって作り上げられたのだろうな、と思わせる。

東京からトロントまでエア・カナダ直行便で約12時間、乗り換えてリマまで約8時間。

●ペルー観光局:http://www.peru.travel/jp/iperu.aspx

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