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CANADA

TORONTO

2014.02.03

今でも100年前の暮らし セント・ジェイコブス メノナイトの世界へ

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(c)Ontario Tourism Marketing Partnership Corporation

カエデの森の合間の小路を黒く塗られた馬車がぽっくりぽっくりとのどかな音をさせてやってくる。荷台にはたくさんのトウモロコシ。映画の撮影でもなんでもなく、これがセント・ジェイコブスでの日常風景。100年前と変わらぬ質素な暮らしを続けるメノナイトの里だ。

「メノナイト」とはキリスト教の宗派の一つで、徹底した平和・非暴力主義とその勤勉さで知られている。教会が絶対的な力を持ち政治にも深く関与していたことに異議を唱え、16世紀にヨーロッパで誕生。だが時の権力者でもあった教会の権威を否定したためたびたび迫害を受けることになる。彼らは何度となく土地を追われ、着の身着のまま別の土地へと移動することを余儀なくされた。そうしてヨーロッパから移り住んだ新天地が、カナダでありアメリカなのである。持ち物すべてをあきらめなくてはならなかったその辛さから、彼らは何も持たない非常に質素な生活を学んだといい、今でも多くのメノナイトが伝統的にそうした生活スタイルを守りながら暮らしている。ちなみに、ハリソン・フォード主演映画『刑事ジョン・ブック 目撃者』に登場する、「アーミッシュ」はメノナイトの分派で、同じように昔ながらの質素な生活スタイルを通している。

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(c)Ontario Tourism Marketing Partnership Corporation

そんなメノナイトの里として知られるのが、トロントから車でわずか1時間ほどのセント・ジェイコブス。のどかな田園風景が魅力だ。勤勉なメノナイトは荒れた土地を根気よく耕作して豊かにしてきた歴史があるが、ここでもこのエリアは広大な農地が彼らによって手入れされ、カナダ最大のファーマーズマーケットが開催されることでも知られている。毎週木曜日と土曜日(夏季は火曜日も)には近隣の町だけでなく海外からも多くの人が訪れる。マーケットでは新鮮な野菜だけでなくメープルシロップやジャムなど、彼らの手製の食品や工芸品もそろっているので、旅行者でもお土産を買うのによさそう。出店数は600にものぼるので、1日かけてゆっくりでかけたい。

町の中心キング・ストリートでもちょっと変わった雑貨の店やレストランがあるので、こちらも立ち寄ってみよう。ビジターセンターもあり、メノナイトの歴史を学べるビデオも鑑賞することができる。

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©Destination Canada

東京からトロントまでエア・カナダの直行便で約11時間50分。トロントからセント・ジェイコブスまでは車で約1時間。

●オンタリオ州観光情報OntarioStyle:http://www.ontariostyle.com/

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