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2013.12.02

犬ぞりレース「ユーコンクエスト」 極寒の中の熱いドラマ

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©Travel Yukon

もうもうとたちこめあたりをけぶらせる犬たちの白い息。スタートの合図を今か今かと待ちあぐね、吠えはじめる。「世界で最も過酷なレース」といわれ30年以上にわたって開催されている犬ぞりレース「ユーコンクエスト」では犬たちと人間が一体化してドラマを生む――。

見渡すかぎり一面の雪原に、白く蛇行する道がある。……と思ったら、それは凍てついたユーコン川。毎年2月、このユーコン川に沿って開催される名物イベント「ユーコンクエスト」では、この氷の大地を溶かすようなアツ~いドラマが繰り広げられる。

ユーコン準州のホワイトホースとアラスカのフェアバンクス間の1000マイル(約1,600㎞)は、その昔金鉱を目指して開拓者たちが歩いたルートだ。その歴史的なトレイルを14頭の犬たちがひくそりで昼夜を徹して駆け抜ける。マッシャー(そりの操縦者)は一人だけ。途中で食糧を補充したり獣医に犬たちの様子を診てもらったりと、最後までレースを戦い抜くのはマッシャーの采配がもっとも重要だ。犬たちの士気を高めつつ体力を消耗させないよう、マッシャーはそりから降りて犬たちとともに急斜面を駆け上がることも。強靭な体力と精神力でゴールまでの10日から16日間を文字通り走り続けるのだ。

もちろん、途中で怪我をしたり体力の消耗が著しくリタイアする犬もいる。飛行機で街まで搬送される犬に向かって「よくがんばったね。ありがとう、ゆっくり休んでくれよ」なんて声をかけるマッシャー。普段から犬たちとともに生活し、訓練にはげむことから信頼関係が生まれるようだ。なお、犬の数が5頭以下になれば、その時点でレースは終了する。

この「世界一過酷」と言われるレース、地元だけでなく遠くスウェーデンやニュージーランドからも猛者が集まり、順位を競う。彼らはライバル同士でありながら、この極限状態をともに戦う戦友でもあるのだ。時には食糧を分け合うこともあるといい、そこにもまた、心温まるドラマが生まれる。ゴールする時間はときには丸1日も違うことがあるが、ゴール地点のホワイトホースでは互いを称えあうマッシャーたちの姿を見ることになるだろう。2014年のレースは2月1日から。人と犬との熱いドラマとその雄姿を見に行こう。

成田空港からバンクーバーまで8時間50分、乗り継いでホワイトホースまで2時間30分。

●ユーコンクエスト公式(英語):http://www.yukonquest.com/
●ユーコン準州観光局:http://yukonjapan.jp/

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