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Restaurant

LATIN AMERICA

HAVANA

2019.05.08

ヘミングウェイが愛した海辺のレストラン お気に入りの席は今もリザーブ

© Shie Iwasa

のんびりと海を眺めつつ、ちょっと強めのラムベースのカクテルを傾ける。海と空の境目がわからないほどの青一色。ハバナ郊外の「ラ・テラサ」から見る景色は、まさにヘミングウェイも眺めたものと同じである。このレストランでは今でも彼のための席をリザーブしている。
 

© Shie Iwasa

冒険家としても知られ、屈強なイメージをもつアーネスト・ヘミングウェイは言わずと知れたアメリカの文豪である。彼がハバナを愛していたことは有名だが、ハバナの人々もまた、彼を愛していた。
ハバナ郊外の小さな漁村、コヒマル村。海の男・ヘミングウェイはハバナに来るたびにこの村へやってきて、釣りを楽しんだという。村にはヘミングウェイの胸像が建てられているが、これは彼のボートのスクリュープロペラを溶かして作られたものだそうだ。彼の死後、村人たちが望んで作られたもので、ボートの持ち主が胸像のために差し出したといわれる。
 

© Shie Iwasa

そんなコヒマル村で、ヘミングウェイはいつも決まったレストランで食事をしていた。それが「ラ・テラサ」。海の見えるシンプルなレストランだが、ヘミングウェイはここでスペイン滞在時に食べて気に入っていたパエリアを作ってもらったのかもしれない。ヘミングウェイゆかりの料理として「キューバ風パエリア」がこの店の名物料理となっている。
スペインのパエリアを想像すると、だいぶ違うものが出てくるが、シーフードをふんだんに使い、トマトベースのスープで米を煮込んだ一皿は文句なく美味。リゾットのように水分が多いので「キューバ風」なのである。1人前でもかなり量が多いが、ヘミングウェイはこれを一人で食したのだろうか……? 文豪はけっこうな大食漢だったのかもしれない。
 海の見える一角に、ヘミングウェイが好んだテーブル席があり、それは今でも彼のためのリザーブだ。そこは店で一番景色のいい席なのである。

東京からトロントまでエア・カナダ直行便で約12時間。乗り換えてハバナまで3時間30分。

● La Terraza de Cojimar(英語):http://www.lahabana.com/guide/la-terraza-de-cojimar/

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