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2017.11.01

英雄の名を冠する古都 モレリア歴史地区

© Mexico Tourism Board: Photo/Ricardo Espinosa-reo

メキシコ独立の父として今も英雄視されるホセ・マリア・モレロス。かつてバリャドリードと呼ばれた街は彼にちなんで「モレリア」と名を変えた。そして現在、世界遺産に認定された歴史地区はモレロスの意志を映すかのように、美しい姿を保ち繁栄を続けている。
 

© Mexico Tourism Board: Photo/Ricardo Espinosa-reo

19世紀はじめに起こったメキシコのスペインからの独立運動は、カトリック神父たちの働きによるものが大きい。インディオ(先住民)やメスティソ(混血)の苦しい農民生活を改善しようという想いが神父たちを独立運動に駆り立てたのだ。そんな神父のひとりが、ホセ・マリア・モレロス。メキシコ中央部に位置するバリャドリードに、ごく普通の家庭の子どもとして生まれ、親戚であったミゲル・イダルゴが学長を務める神学校に入学、神の道へと入った。故郷を離れカラクアロなどで神職に就いていたが、1810年のイダルゴ神父を筆頭とする独立革命に賛同し、独立軍に加わった。
短期間に多くの戦勝を収め、スペイン軍を放逐したものの、スペイン軍に捕らえられ1815年には死刑となってしまう。だが、イダルゴ神父の遺志を継ぎ、自らも革命に身を投じたモレロス神父を革命の父としてあがめる声は、今もとても大きい。
 

© Mexico Tourism Board: Photo/Ricardo Espinosa-reo

革命が成功し、メキシコは1821年に独立、その7年後の1828年にバリャドリードはモレロス神父の名にちなんで「モレリア」と名を変える。革命の功績をたたえられたものだ。
16世紀、街はスペインによる都市計画に従ってインディオの人々を労働力として建設されている。ルネサンス期のスペインと植民地文化が融合しているため、典型的なコロニアル様式の街並みを示していることから1991年には世界遺産にも認定された。
街並みは植民地時代に設計されたままの姿をとどめ、地産のピンク色の石で造られた200年以上も前の建造物が点在する。中でも荘厳で美しい街のシンボルが大聖堂で、数年の時をかけて建設された、インディオの汗と涙の結晶だ。インディオの母をもち、カトリックの神職に就いたモレロス神父の名をこの街に冠するのは至極自然な流れだったのだろう。

東京からバンクーバーまでエア・カナダ直行便で約8時間30分、乗り換えてメキシコシティまで約5時間。

● メキシコ観光局:http://beta.visitmexico.com/ja/

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