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2017.06.01

ひょっとして巨人が……? シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群

© Mexico Tourism Board: Photo/Ricardo Espinosa-reo

洞窟などの壁に残された絵や文字は、太古の世界を知る重要な手がかり。世界各地に古代人の足跡を残す遺産が点在するが、メキシコのバハ・カリフォルニア半島には400にものぼる岩絵が遺されており、その多彩さ、カラフルさにおいて芸術的価値も非常に高い“全人類の宝”だ。
 
北米大陸西部、バハ・カリフォルニア半島の中央部分、メキシコの南バハ・カリフォルニア州北部にはアメリカ大陸先住民の先史時代を垣間見る貴重な世界遺産がある。
1993年に世界遺産に認定された「シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群」は、紀元前1100年から1300年ごろにかけて洞窟などの壁に描かれたもの。18世紀にスペイン人牧師に発見されたが、険しい地形と乾燥した気候のためそれまで人を寄せ付けず、征服者がやってくる前の古代の暮らしを今に伝える。非常に保存状態がよく動物や人、狩りの様子などが描かれており当時の文化がよくわかるとともに動物に陰影をつけたり、下絵に先に色を塗るといった手法が用いられており、芸術的価値が高いのが特徴だ。
 
その絵画的美しさもさることながら、モチーフも興味深い。描かれている動物はピューマやヤギ、ウサギなどの陸上の動物――野生動物や牧羊動物――のほか、クジラやタコ、マグロなどの海洋生物も含まれている。海に囲まれた半島ゆえ、それらとも密接に関係があったものと推測できるが、そうした絵画が描かれ始めた時代が漁の始まった時代、というふうに太古の昔の生活に想いを馳せることができる。また、2mにもおよぶ巨人が描かれている岩絵もあり、考古学者の間で「ひょっとしてそれは実際に巨人によって描かれたのでは」という憶測をすら呼んだそう。そういえば日本の八郎潟やアイルランドのジャイアンツ・コーズウェイなど、世界のあちこちに巨人にまつわる逸話はあるし、もしかしたらこれも……なんて考えるのもおもしろい。

東京からバンクーバーまでエア・カナダ直行便で約8時間、乗り換えてメキシコシティまで約5時間。

● メキシコ観光局:http://www.visitmexico.com/ja

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