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CHICAGO

2019.09.02

哲学的な“最先端”レストラン 世界一の呼び声高き天才シェフの独自ワールド

© Clayton Hauck Photo Courtesy of Choose Chicago

「料理とはなんぞや?」「レストランとはどうあるべきか」。若き天才シェフ、グラント・アケッツ氏の問いは答えを見ることはない。訪れるたびに斬新な手法で供される料理の数々は、常に世界から注目の的。新鮮な驚きを求めて、2ヵ月前からすでに予約でいっぱいだ。
 

© City of Chicago Photo Courtesy of Choose Chicago

レストラン「Alinea」はとにかく斬新かつ最先端でオリジナリティあふれる料理に定評がある。その料理の数々はもはや芸術で、ゲストの度肝を抜くような演出もありエンターテイメント性も抜群。だが、オーナーシェフであるグラント・アケッツ氏は「最先端を目指すなんてバカバカしい。今、新しくても10年後には古臭くなっている」とばっさり切り捨てる。とはいえ、英国の料理雑誌の開催する、世界のベストレストランアワード「The World’s Best 50 Restaurants」では「最先端」というジャンルで紹介されている。それもそのはず、「青りんご風味のヘリウム風船」なんて、誰がデザート前のリフレッシュメントに採用する? 透明の飴でできた風船がふわふわとテーブルにやってきて、その中に満たされたガスを味わうという、誰も考えたことのない、でも想像するだにわくわくするこんな“料理”を思いつくのは、アケッツ氏以外にいないだろう。彼が望むと望まざるとにかかわらず、その独創的なアイデアは常に斬新なのである。
 
「Alinea」は2004年、アケッツ氏が31歳のときにオープンしたレストランだ。アメリカのベストレストランに3度選出され(シカゴでは唯一)、ミシュランでの3つ星のレーティング、そして食産業で最高峰といわれるジェームズ・ビアード財団賞のサービス部門で「米国で最高のサービス」賞を獲得した実力の持ち主。オープン後10年を経て、ダークでエッジィだった以前のデザインから明るくオープンな雰囲気へと照明からなにからイメージを一新した。料理はテイスティングメニューで、18から22コースが供される。予約システムも独得で、Tockというレストラン予約システムを利用するが、ここではチケットを購入するかたちだ。テイスティングメニューで1人約400USD++というなかなかのお値段だが、レストランであってレストランではない、料理であって芸術でもある。そんな経験は一生に一度のバケットリストにぜひ加えたいものである。

東京からトロントまでエア・カナダ直行便で12時間。乗り継いでシカゴまで1時間30分。

● Alinea(英語):https://www.alinearestaurant.com/

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