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CANADA

QUEBEC

2019.01.16

意外な事実が隠されている? 歴史を語るホテル

© Le Manoir D’Auteuil

世界遺産にも登録されているケベックシティの旧市街。中心部まで徒歩圏内という好立地にあるビル、ということはケベックシティを舞台に起こったさまざまな事件を目撃していた可能性あり!そんなホテル「Le Manoir d’Auteuil」は、実はホテル自体にも知られざる歴史があった!?
 

© Le Manoir D’Auteuil

ケベックシティが建設されたのは1608年のこと。古くから栄え、英仏による領土争いやアメリカ独立戦争の舞台となるなど、北米の歴史を語るにその名が欠かせないほど、重要な街である。北米一の古い歴史を誇り、建設された当時を物語るようなヨーロッパらしい町並みは大きな魅力。歴史ストーリーの詰まった散策を楽しむことができる。
そんな旧市街にあり、中心にも近いホテル「Le Manoir d’Auteuil」のビルが建設されたのは1835年のこと。保安官ウィリアム・スミス・シーウェルが自宅として「ロンドン風の石の家」を建築家にオーダーしたのがはじまりだ。石工を雇い、石壁とアーチ型のエントランスを造らせ、美しい4階建ての家が完成したが、残念ながら1853年にこの壁とエントランスをのぞいて火事で焼け落ちてしまう。しかしウィリアムは屋敷を再建し、1871年まで彼の家族がここに住んでいた。
 

© Le Manoir D’Auteuil

ころで、このシーウェル保安官、実は英国統治時代最後のマサチューセッツ法務長官ジョナサン・シーウェル二世の孫にあたる。アメリカ独立戦争の際、1775年に50人もの独立強硬派にボストンの自宅を襲われたジョナサン一家だが、妻エスターがワインセラーの酒をふるまうことで難を逃れケベックにやってきた、らしい。そこからシーウェル家はこの地に根を下ろし歴史上の重要人物を輩出していくのだが、その家族の一員の屋敷であった建物が1953年にホテルとして生まれ変わった(それまでに持ち主は何度か変わっている)のが、「Le Manoir d’Auteuil」である。それゆえ、同ホテルの歴史は1775年まで遡れるというわけだ。この建物自体はケベックシティの歴史にはあまり関係がないものの、前述のワインセラーのくだりなど、歴史書などには詳しく書かれていない裏話が聞けるのは、やはり古くからこの地にある建築物ならでは。クラシカルでヨーロッパテイストな部屋で歴史に想いをはせるのが正しい過ごし方かもしれない。ちなみに、レディ・ゴディバ(ゴダイヴァ)の名を冠したスイートがあるが、彼女はシーウェル家の先祖だそうだ。

東京からモントリオールまでエア・カナダ直行便で約11時間50分。国内線に乗り継いでケベックシティまで約1時間。

● Le Manoir d’Auteuil(英語):http://www.manoirdauteuil.com/en/

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