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2018.09.06

カナダにケルト音楽 ニューファンドランドの独特なしらべ

© Newfoundland and Labrador Tourism / Barrett & MacKay Photo

ブライアン・アダムスにニール・ヤング、セリーヌ・ディオンにジョニ・ミッチェル。世界的に有名なカナダ人アーティストは枚挙にいとまがないが、カナダの音楽といえばフォークミュージック。とりわけバイオリンやハープを用いた東部沿岸部の音楽は特徴的だが、そのルーツはアイルランドにあるという。
 

© Newfoundland and Labrador Tourism / Barrett & MacKay Photo

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『タイタニック』。英国から新大陸アメリカを目指した豪華客船「タイタニック号」が大西洋上で氷山に接触し、沈没。偶然乗り合わせた若い男女の悲恋を描いたもので、大ヒットとなった。
ご存じのとおり、タイタニック号の悲劇は1912年に実際に起こったものだ。英国から出発し、アイルランドの小さな港町コーヴに寄港してからニューヨークに向かい、事故にあったのだ。映画の中では特に言及がないが、ヒロインが迷い込む三等客室にひしめいていたのはアイルランドから新天地を目指す移民たちであったに違いない。ヒロインはフィドル(バイオリン)が奏でる陽気な音楽に酔いしれ踊っているが、この音楽こそアイルランド音楽、つまりケルトミュージックである。
 

© Newfoundland and Labrador Tourism / Dru Kennedy Photography

19世紀終わりごろにジャガイモ飢饉に見舞われ、多くのアイルランド人が国を捨て新大陸に向かった。映画ではニューヨーク行きではあるが、15世紀より英国領であったニューファンドランド&ラブラドール準州には古くからアイルランド人が入植し、その文化を根付かせてきた。そして今でもこの地域のフォーク音楽はケルトの流れを汲み、アイルランドの伝統楽器であるフィドルとハープを用いて演奏されるものが多い。もちろん、曲調もケルト音楽によく似ている。
アイルランドではパブなどでセッションが行われ、楽譜ではなく口頭で引き継がれていくものだが、それはカナダでも同じだ。アイルランドの伝統が、大西洋をはさんで遠く離れたカナダにも根付き、それがフォークミュージックとして根付いているのである。そういえば、カラフルな建物が並ぶ海辺の小さな漁村はコーヴを始めアイルランドの漁村とも似ている。故郷を想って音楽を奏でた移民たちの哀愁が、どことなく感じられるのである。

東京からトロントまでエア・カナダ直行便で約11時間、国内線に乗り継いでセント・ジョンズまで約3時間。

● ラブラドール&ニューファンドランド準州(カナダ観光局ウェブサイト内):
http://jp-keepexploring.canada.travel/places-to-go/newfoundland-and-labrador#/?galleryItemId=200008937

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