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2018.07.02

まるでドラマな歴史ある山岳列車 ホワイト・パス&ユーコン・ルート

© Government of Yukon

鉄道ファンにとってカナダはなかなかロマンチックな旅先ではないだろうか。広大な国土、美しいが過酷な自然、それを山奥へ奥へと突き進むための手段として長い年月をかけて切り拓かれたルート。その先には、いったいなにがあるのか。なにを求めて建設されたのか――。
 

© Government of Yukon

アラスカ州スキャグウェイとユーコン準州のカークロスを結ぶ山岳列車「ホワイト・パス&ユーコン・ルート」の生い立ちは1896年までさかのぼる。ジョージ・カーマックと先住民のスクークン・ジム、そしてドーソン・チャーリーの3人はクロンダイク地方で金鉱を発見。これに伴いゴールドラッシュが始まり、多くの男たちが一獲千金を夢見てこの地に押し寄せる。その数や3万とも4万ともいわれたが、いくつもの険しい峠を超えなくてはたどり着けないという過酷なルート。それを馬や人力で荷物を運びつつ金鉱へと足を運ぶも、あまりの険しさにその地へたどり着ける者は半数以下となっていたという。そこで浮上したのが、鉄道建設の話である。スキャグウェイからフォートセルカークまでの523㎞を線路で結ぶのだ。
 
ところが、建設は一筋縄ではいかなった。急峻なルートゆえ、線路幅を狭くし岩壁を切り拓くための発破を大量に用意する必要があっただけでなく、スキャグウェイの街の権力争いに巻き込まれ、ならず者たちの妨害により頓挫してしまったのだ。これを解決したのが「ジュノー・ワーフの決闘」で、犯罪組織のボスがいなくなると建設は続行。だが晴れて完成し営業が開始されたのは1900年のことで、そのときにはすでにゴールドラッシュは終わってしまっていた。
その後の「ホワイト・パス&ユーコン・ルート」は時には週に1本のみの運行となるなど細々と営業を続けてきたが、近年では観光列車として人気を博している。なにしろ数々の峠を越え、湖を横目に山間をぬって走る風光明媚なルートである。日帰りやキャンピングと合わせたエキサイティングなアウトドアアクティビティが用意され、気軽に利用することが可能だ。年を通じて運行されているので、季節を変えて訪れてみるのもよさそうだ。

東京からバンクーバーまでエア・カナダ直行便で約10時間、国内線に乗り換えてホワイトホースまで約2時間20分。

● ホワイト・パス&ユーコン・ルート(英語):https://wpyr.com/

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