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| 人口9,279人(2012年1月現在) |
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| チリ北部に位置するサン・ペドロ・デ・アタカマは、アントファガスタ州、エル・ロア県の行政区分の一つです。標高2,436mに位置する、世界で最も乾燥した砂漠として知られるアタカマ砂漠のオアシス。アタカマ砂漠は、太平洋沿岸のチリ海岸山脈とアンデス山脈の間を1,000m前後の高度をもって南北に延びる山間盆地にあり、北はチリとペルー国境付近から、南はコピアポ付近にかけて南北約1,200km、東西約150kmに広がっています。砂漠の面積はおよそ181,300km²。北端部のアリカ市の北を流れるジュタ川以南の約1,200kmの間には、アンデス主脈に発しこの砂漠を横断して太平洋に達する河川はロア川のみしかありません。アンデス山脈と海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため、一年中低湿度で空気の澄んだ晴天が続く極端な寡雨地域であり、中心部には無植生の荒野が広がっています。 |
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サン・ペドロ・デ・アタカマは平均気温は7.9度と冷涼な気候です。平均最高気温は11.1度、平均最高気温は5.2度と、年間を通して肌寒さを感じます。年間降雨量は僅か1mmであり、一年を通じて乾燥しています。不毛で岩塩や石灰の堆積層で覆われている所が多く、銅、銀、ニッケル、リチウムなどの資源に富んでいます。天然の硝酸ナトリウム(チリ硝石)の産出は世界最大であり、1940年代初期まで大規模に採掘されていました。 |
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| ◆ 見どころ |
| 約5,000もの地上絵がありますが、ナスカのような巨大な地上絵ではなく、不毛の岩砂漠の斜面に描かれています。約1万1,000年前、アタカメーニョと呼ばれた民族がこの地で文明を築き栄えていました。インカによって滅ぼされたこの謎に満ちた文明の形跡を、現在、市内の考古学博物館と近郊のキトール遺跡で見ることができます。アタカマ砂漠には自然の偉大さを感じさせる見どころが数多くあり、観光ツアーで見ることができます。世界最高所にある間欠泉エル・タティオは、標高4,200mの高地にあり、80もの間欠泉が10 km²の地溝より熱湯を噴出しています。サン・ペドロ・デ・アタカマ市の南55kmに位置する、面積は約3,000 km²のアタカマ塩湖は南米で二番目の広さを誇ります。幻想的な奇岩と岩砂漠の「死の渓谷」、月世界を連想させる「月の谷」は一見の価値があります。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
サンティアゴからアントファガスタ州の都市、カラマのエル・ロア国際空港まで所要2時間。空港は市街地南6kmに位置し、車で10分程度の距離。カラマからはバスで93km離れたサン・ペドロ・デ・アタカマへ行くことができます。 カラマとサン・ペドロ・デ・アタカマの間には3社のバス会社が定期運行しています。所要約90分。 |
| バス: |
サンティアゴからサン・ペドロ・デ・アタカマまで1日3〜5便。 所要約20時間。サンティアゴからの直行便は無く、アントファガスタを経由します。サン・ペドロ・デ・アタカマへ行く旅行者の多くは、長時間の移動となるため、プレミアムまたはサロン・カマという全ベッド席のバスを予約しています。
※※バスの運行本数は2012年2月現在のもので、予告無く変更される場合があります。 |
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